green feelsの横山です。

9月に入り少しずつ樹木も葉の色が変わり秋を感じる季節となってきました。

本日は庭があるとどんな良いことがあるか書いて行こうと思います。

幸福感が得られる。

部屋から緑が見えると幸せな気分になります。

自然界にある物にはゆらぎがあり、そのゆらぎを見ていると心が安らぎます。

これを「1/ｆゆらぎの効果」といいます。

「1/ｆゆらぎ」とは、焚火やさざ波、雨音などの不規則なゆらぎの事を言います。

樹木の葉の擦れる音や、葉のゆらぎ、影のゆらぎなどがこれにあたります。

樹木ではなくそのゆらぎを眺めていると心が落ち着き、リラックスでき幸せな気分になります。

部屋が広く感じる、動線が増える。

お庭にテラスがあると視線が外へ抜け、室内が広く感じる事が出来ます。

カーテンを開けて生活ができるという選択肢が出来るだけでも大きく暮らしの印象が変わります。

外で食事を楽しんだり、本を読んだり、プール遊びをしたりと家で出来る事が増え、家にいる時間も長くなりますね。

大掃除する時なんかもお庭に大きな家具を出したりもできるので、そういった面でも便利になります。

ゴミ出しする時や、大きなものを運ぶ時も便利です。

家が好きになる。

庭があると少なからず手入れは必要になります。

お手入れをして綺麗になったお庭を眺めて、気持ち良い気分に。。。

綺麗になったお庭を眺めていると、家族の会話も弾みます。

育つ楽しみを感じられる。

小さかった植物が生長すると愛着がわき嬉しくなります。

自分たちで育てた野菜が収穫できると嬉しくなります。

人に影響を与える。

お子様が自然と関わる事で色々な発見が出来ます。

五感を刺激し心を育ててくれます。

植物が子供に与える影響として

・優しい心をはぐくむ

・探求心や好奇心をくすぐる

・育てた達成感を得られる

・感受性が豊かになる

などがあげれます。

また認知症予防や、体を動かすため、運動不足の解消にも繋がります。

園芸療法など海外では医療の現場でも取り入れられており、うつ病や統合失調症、認知症などのリハビリにも使われています。

ご高齢で元気な方は畑仕事などやっている方が多いイメージがありますね。

いかがだったでしょうか。

本日は庭のある暮らしのメリットについて書いてみました。

お庭があると心が豊かになり小さな幸せを感じる事ができます。

お庭でお困りの方はお気軽にご連絡くださいませ。

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