タイルについて
green feelsの横山です。
本日はタイルの種類、貼り方について書いて行こうと思います。最近のタイルはサイズ感でも、10㎝、30㎝、30㎝×60㎝、45㎝、60㎝、知っているもので大きいものだと1m50㎝の物まで多くの種類があります。
全てを見せるのも難しいのでライフスタイルやお客様がもつイメージによって、色やサイズ、質感などを選ぶようにしています。
そんな中で、最近良く選ばれるものを載せていこうと思います。
木調タイル
ここ最近、人気があり多く使われる傾向があります。タイルテラスなどを設ける時に部屋のフローリングに合わせる方が多いですね。
写真の物はヘリンボーン貼り(矢羽貼り)といい魚の骨をモチーフにした形となります。必ずタイルの加工が入るので普通に貼るより材料費と貼るコストがかかります。
木調なので、本物の木とは違うので偽物になりますが、木の感じをかなり忠実に再現していると思います。トップの画像は全て木調のタイルの写真なので、色幅も多くあります。
□300タイル
おそらくこの規格が一番世に流通しているのではないかと思います。玄関ポーチなどにも使われる為、色や質感などの各メーカーで一番多くの種類があります。
300×600タイル
300×600のタイルは距離を長く見せたい時に使用したりします。写真は馬目地となります。馬目地とは馬の足跡のように交互になっているから馬目地というそうです。
大判タイル
□450や□600などの大判のタイルは広い面積などに貼るときや高級感を出したい方におススメです。ダイナミックで高級感が出る為、リゾートホテルや大型施設などでも多く使われます。
貼り方、質感、色味で大きく印象が変わります。
いかがだったでしょうか。タイルの貼り方、質感などにもまだまだ多くの種類があります。また別でタイルテラスとウッドデッキのメリット、デメリットにも書いた記事があるのでよかったらご覧になってください。
皆様の素敵な庭造りの参考になればと思います。
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