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裾野市 「シークエンスが美しい集合戸建住宅」
裾野市
施工タイプ: 集合戸建て住宅
裾野駅や小学校からほど近く南面道路の集合住宅となります。旧家を解体した新築の集合賃貸住宅のエクステリアのご依頼でした。
建築会社決定前よりお話をいただき建物配置計画からのご提案となります。
シークエンスとは連続性を意味し、曲線を用い、徐々に見え方が変化するように設計しました。
隣家の間に特別見切りは設けず植栽で区切り、敷地内に入る道路を共有のスペースとして考え計画し、また小学校も近いことから、住む方の世代もイメージし、共有通路部分をそこに住む子供たちの遊び場になる事を想定しました。
照明、植栽をバランスよく配置する事で、安全性を確保するともに街並み貢献という働きも担っています。
そこに住む方、オーナー様の気持ち、街並み貢献、資産価値の向上を考えて出来たエクステリアとなります。